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2007年07月04日

釣果報告6月27日分

やっと、先週の釣果報告に追いつきました(笑)

この日は、おじいとおばあがお墓参りに行きたいと言ったので

午前中は、僕とおじいとおばあと母でお墓参りに行ってきました。

そんなこんなで、いつもの如くお昼からの釣行。

たしか、14時過ぎに家を出て目的地に着いたのは15時前だったかな。

目的地に着くと水が若干濁っている。

空梅雨といっても雨は降るのでその影響でしょう。

「日も高いので魚はシェードに入っているはず。」

まぁ、セオリー通りの考えですが、何も考えずに釣りをするよりはマシ。

シェードに向かってクランクをキャスティング。

ほんの数投後、きれいにシェードの奥に滑り込むように入っていったクランクが

水中に向かって泳ぎだした瞬間に『ボシュッ!』とバイトが。

下流に向かって逃げようとするバスを

強引にハンドランディングできる場所まで誘導。

がっつりと下あごを掴み、上がってきたのは

釣果報告6月27日分

ちょっと、痩せ気味ですが45UPのバス。
なかなかのファイトでした。ありがとう。

釣果報告6月27日分

ヒットルアーは、『つりぐのナカムラ』さんちのフラットサイドクランク

ロディオドライブのタイガーロディ君(僕が勝手に名前をつけてます)です。

今まで、色んなフラットサイドを使ってきたけれど何かしっくりとこない方。

騙されたと思って使ってみて下さい。

しっかりと水を動かす感触に感動するはずです。


この後、クランクで流して行くも反応がないので車まで戻り、

今度はテキサスリグを結んだタックルにチェンジ。

同じストレッチを攻めて行くもやっぱり反応が無い。

今まではこの時点で釣りを投げ出していた僕ですが

ここで、先月に購入したスピニングタックルが助けてくれます。

ライトテキサスを結び再びキャストを開始。

橋の下に上流から流されてきたウィードが何かに引っかかって溜まっている。

そのウィードにワームを引っ掛け外した瞬間っ!

ウィードの影から『ギラッ』と魚が反転バイト!

ドラグを出す強烈な引きに耐え上がってきたのは

釣果報告6月27日分

ナイスなプロポーションのバスちゃんでした。

ちなみに、画像奥の端の下、ちょうど僕の手の向こう側に

ウィード溜りがありました。


この後、下流の方に歩き↓の二匹を追加。

釣果報告6月27日分

同じくライトテキサスで。
サイズは30upでした。

釣果報告6月27日分

同じエリアで、同じライトテキサスで。
サイズは20up後半。

この位のサイズになると群れで行動しているんでしょうか?
同じエリアで連続して連れることがよくあります。


いや~、ライトリグ、非常に奥が深いです。
投入するタイミングやエリアを間違えてしまうと
ただの数釣りになってしまう。

それはそれで楽しいんですけど、やっぱり大きい魚を手にしたいですからね(笑)
これからも、色々と勉強して頑張ります。

ということで、6月27日の釣果報告を終わりますm(_シ_)m
















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